左官屋のヒトリゴト

思いつくままに、日常感じた事を書いています。

 
--
 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 
30
 
ブログタイトル画像社長

本日、4月30日より、ブログをリニューアル致しました。

↓新しいブログのページはこちらになります↓
左官屋のヒトリゴト

お気に入り、ブックマーク等の変更をお願いします。

今後とも応援よろしくお願いします!!
スポンサーサイト
 
22
 
日本経済新聞2015.4.22 データで読む商品に

食費、肉類は10年で15%増とある
食糧消費の「肉食シフト」進んでいる
女性や高齢者の肉食化も目立っている

一人あたりの年間の肉消費は1970年から90年代にかけて
6割増の28㎏も増えている

厚労省の調査では60代の男女の肉食摂取がここ10年間で35%増
70歳以上も40%増と増えているそうだ
博報堂の調べでは60歳代の男女の8割は肉料理を愛好しているという

抗がん剤を超えたガン治療「丹羽療法」著名な丹羽靭負氏は

肉、乳製品は癌の栄養になると警告をしている
特に女性の肉食は乳がんの遠因になるという
癌になったら、肉、乳製品は止めなさいと教えている

日本人は先祖代々、米、魚介類、卵、野菜中心の日本食がいいと言う

食養学では
自分の力で獲得できるものしか食べてはいけないと教える
草原を、槍を持ってイノシシを倒せる体力がある
若い人は食べてもいいだろうが、倒せない人
倒せなくなったら肉食は控えるべきであろう

身近な人が大腸がんと、すい臓がんになった

共通しているのは、肉大好きと、大の甘党である

日本人の癌にかかる人は、二人に一人と言われている
肉食の増加も日本の癌の発生に貢献しているのかも

 
22
 
ハイブリッドコピーライターの竹島靖氏が
すまいに関する「住育」の重要性を訴えている

これまでの20回の引っ越し、住宅体験をもとに
住宅の抱える構造的問題テーマに、作り手と住まい手の幸福な関係を
目指して活動をしている

竹島氏は
「知れば知るほど日本の家は貧しい」
「いかに時間をかけずに家を造るかに走っている」
「生活者が住まいの良否を判断するモノサシを持っていない」
「いい仕事や素材を正当に評価する見識を持っていない」

その結果、住まいをめぐるマーケットは悪貨が良貨を駆逐している
また欠陥住宅やシックハウスをはびこらせた張本人は我々だと訴える

日本人が住んできた伝統的家は今古民家として人気がある
日本の過酷な風土の中で生き抜いてきた知恵の結晶であり
職人文化の産物である
長い時間をかけて作り上げた芸術品でもあろう
素材は全て自然に帰る自然素材で出来ている

現代の家の材は工業製品であり、自然に帰らないものが殆どである

自然の素材は不揃いであり、割れたり、傷が付いたりする不便さがある
現代人は不便を嫌う、ゆっくりも嫌う傾向があるのでは

漆喰珪藻土壁を奨めても、カラフルな模様の
ビニールクロスを選ぶ人が多いのも現実である

竹島氏の嘆きが身に沁みる記事であった


 
22
 
一財)建設経済研究所 がまとめた左官工事業のレポートがある
2004年から今年まで6回報告されている
最新号は2015年4月である

それによると55歳~64歳の左官が4割を占め
高齢者が多く若者が少ない傾向が鮮明であることが分かった。
60歳以上の左官が約4割平均年齢53.6歳で
建設技能労働者全体の平均年齢を7歳も上回っている。

建築に占める左官工事の比率は現在1%で、最盛期の10%から大きく減った
建築工事の経済性重視、工業化、合理化の流れの中で手仕事の左官は大きく仕事を減らされたのである。
公的機関の報告である大いに耳を傾けて聞いてもらいたいものだ。

予想であるが現在左官人口は約5万人で、高齢化で、毎年6000人リタイヤしている危機的状況である。
このままでは日本の建築文化を支えてきた左官技能が消滅する恐れが十二分にある。

 
09
 
建設業界、職人不足、職人の高齢化、若年者が入職してくれないの、トリプル難題があるが
某スーパーゼネコンは、人手不足はあまり心配していないようである

不足感はあるがバブル景気の頃のような不足は感じていない
人手不足問題が今後も続くかは東京五輪の施設工事、それに付随するインフラ整備工事
社会資本整備に関わる工事の発注次第でしょうと述べている

東京五輪までは不足感はあるが、五輪以降は心配していないようだ

国交省高官は、若者の入職、離職対策として
働く皆さんの処遇を改善し、将来への希望と誇りを持って仕事が出来る環境を整えることが重要であり
対策として、建設企業が社会保険に適切に加入し
職人に適切な水準の賃金を支払っていくことを実現するということが第一歩と話す

技能習得期間の長い伝統技能職種は、若者に嫌われる傾向にある
特にゆとり世代は早く覚えられる、楽な職種に惹かれるようだ

伝統技能は現代の効率のみの乾式の建築には採用されることはない
伝統技能職種は高齢化が著しく、大量のリタイヤが始まっている
リタイヤは一瞬であり、養成は.数○○年掛かるのだ

海外から技能研修性を入れる動きもあるが
彼らが日本の美意識を持った職人になれるのだろうか
また日本の職人の持つ美意識が作り上げた美しい建築を
彼らが造れるのだろうか疑問に思う
研修期間が5年になったが、彼らは帰ってしまうのである

そのうち、そのうちで日が暮れてしまうであろうことを恐れる

プロフィール

根子清

  • Author:根子清
  • 茨城県水戸市で左官業を営んでいます。

リンク

最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ

最近のコメント

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。