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左官屋のヒトリゴト

 
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今年も梅雨の季節です。

じめじめする、油断するとカビがはえる。

カビがはえると見た目が悪いし、空気中に漂う胞子が増えすぎると

アレルギーや喘息を引き起こすこともある。

新聞にカビの専門家が対策を説明していた。

?換気をよくする。

?空気を断つ。

の二つである。

方法として、除湿材、除湿器、エアコンの除湿、新聞紙、除菌剤

消毒液等を使用するとある。

現代の家はカビが生えるのが普通の世界であるようだ。

そこには日本の気候風土に適合した家つくりをしてきた先人の英知は

少しも感じられない。

除湿器、除湿剤、エアコンなど無かった時代、先人は自然素材を使用して、

湿気の少ない、カビにくい、梅雨時でも気持ちのよい、快適な家つくりをしてきたのである。

自然素材、木、土、草、紙の家である。

全く湿気の吸収する機能のないビニールの壁紙の居住空間を設計家、役所、

ゼネコン、ハウスメーカー、ハウスビルダー、大工さんが大量に生産しているのが建築業界である。

家にカビが生えるのが当たり前ではなく、先人の英知、住文化を見直し、日本人の健康の為にカビの生えない家を造って欲しいものである。

珪藻土壁エコ・クイーンの家は梅雨時ほどマイナスイオンを多く生成するので快適である。


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根子清

  • Author:根子清
  • 茨城県水戸市で左官業を営んでいます。

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