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左官屋のヒトリゴト

 
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子供の事故防止を考えて製品や設備の開発に取り組む企業が増えている。

すき間に指が挟まれない、触っても火傷をしないなど、設計段階から
子供の安全にはいりょするのだそうだ。

挟まれても強い力が掛からないドア。
暑い蒸気が出ない炊飯器 
「子供が手をかざして火傷をするのを防ぐ」
ホテルで、ベッドの高さを約30㌢に設定、床はコルク製
「落下しても大きな怪我をしない」
このような事故は
NPO法人キッズデザイン協議会などが約4000人を対象に意識調査したところ
約75%が「親が注意深く見守っていれば予防できたと思う」回答している
その一方で「子供を四六時中見守る事は自分にはできない」との回答も80%あった
同協議会では「見守るだけでは限界がある。仮に事故が起きても大きな怪我に
つながらによう、製品側のデザインの工夫も必要です」強調している。

確かに安全は大事である

しかし行き過ぎた安全は子供を過保護にし、生きる力を弱くしてしまうのではと思う。

社会に出れば、世界に行けば世の中は危険であり、自然は過酷である
子供時代に危険な事に出会い、体験しなければ身を守る事はできないし、危険から逃げる知恵も
身につかないであろう。

学校の校庭は芝生に
池、川には柵を設置
学校のプールは溺れないように浅く作ってあり、飛び込むと骨折するので
飛び込み禁止とか
住まいでも、段差があるとつまずいて怪我をするので、段差無し、バリアフリー化が
評判がよい。

足の上がらない高齢者は段差が危ないが、これから育つ子供達はどうするのだろう

暑くては可哀想と冷房、寒くては可哀想と暖房
家のすき間を完全に塞ぎ、空調で一年を通じて24時間、全室快適温度にする家も多い

このような環境で育った子供が将来、世界と競争して勝ち抜いていけるのだろうか ?
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根子清

  • Author:根子清
  • 茨城県水戸市で左官業を営んでいます。

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