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左官屋のヒトリゴト

 
02
 
   フランス語で「タタミゼ」
生活様式に畳を取り入れるなど日本風の室内装飾や、様式を取り入れた生活をする
人たちを指す。
言うならば日本の住文化に憧れている人
日本かぶれ、日本びいきの人を指すようだ。
日本ではマンションから畳が消えつつあるし、リフォームをして和室を板の間にする家庭が
増えている。
昔はお金のない家は板の間で我慢をしていた。
お金が貯まって、やっと畳を買って一枚づつ座敷に敷いたものである。

フランス人がどうして畳を好きなのかは分からないが何か感ずるものがあるのだろう。

渡辺京二氏の「逝きし日の面影」中に明治に来日した外国人が書いた
日本の住まいの記述がある。

「日本の室内」

満足を味わいながらじっと視線を注ぐような物品が、眼前に殆ど存在しないような
絶対の清浄と洗練こそが、日本人が努力して止まない屋内装飾の要諦なのだ。
畳、襖紙、壁、杉板張りの天井・・・それらの中間色の色調がかもし出す、
雰囲気は憩いを与え、部屋を極度に静かなかつ洗練されたものにする。

かっての日本の住まいはなにかほっと安らげる、癒される空間だったのかも知れない。
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